oneness

今回は、ワンネスについて解説を行っていきます。スピリチュアル系では全てと一つになる、統合する、そんなイメージのあるワンネスですが、どんな体感なのか、そして脳科学的にはどんな現象なのかお伝えしていきます。

ワンネスとは?

ワンネスとは、スピリチュアルの世界では宇宙の意識とか、全ての存在が繋がっているといったユングの提唱した集合的無意識のイメージだと思います。わかりやすく言うと、一体感ですね。

例えば、ブラスバンドなどの団体演奏を見て、演奏者の動きと音楽がタイミングよく合っているのを見て、感動した事ありませんか?こうした息が合う瞬間ってなんともいえない快感がありますよね。

この息が合っていく、集合体が一つになっていく現象を大きくしていったのが、スピリチュアル世界のワンネス(宇宙意識、全ての存在が繋がる事)。

ワンネスの体感

実際ペンシルベニア大学の研究で、瞑想前後で脳がどう変化するのか、仏教徒の脳を調べた結果、方向定位連合野という部分の活動が抑制されていったとの事。この方向定位連合野は、自と他を認識する部分なので、脳でも自分と他者の境界線がなくなっていくような状態になっているのかな?と思います。

僕は、ワンネスの境地に至ったとは、いえないのですが、日々瞑想を繰り返している中で、起きている体感している事を書いてみます。

瞑想を始めると、膝の上に置いてある手の甲の感覚がなくなって、手と足がくっついていくような感覚を覚えます。その次に、胡坐をかいている足が全部繋がっていくような体感。
つまり、自分自身の、肌と肌が触れ合っている部分が少しずつくっついて一つになっていくような感覚になっていくんですね。その次に、一つになった自分自身の周辺の感覚も、忘れてしまうような感じになるんです。

自分自身の体の表面がふわふわするような浮遊感のある体感になります。

僕が体感しているのはここまでで。

たぶん、チベット仏教など本格的な修行をされている方だと、もっと深い意識状態の境地にたどり着くのではないかな?と思います。

ワンネスを感じてどんな効果があるの?メリットは?

ではワンネスを感じたとして、どんな効果があるのか、そもそもメリットはあるのか、という疑問もあるかと思います。僕は、残念ながら、なんともいえない多幸感をえたとか、無限の感覚をえた、という経験はありません。そこまでのレベルになるには、相当深い瞑想に入らないいけないだろうなぁと思います。

ただ、一つはっきりしている事は、自分と他人が一つになるというわけではなくて、共存共生をしていく、共にある、という感覚が強くなったと思います。「共にある」というのは、心の何処か安心感が置いてある、そんな心理効果があるな~と実感しています。

また元々共感性が強いタイプなので良いも悪くも敏感だったのですが、前よりも反応が穏やかになりました。

体感するための瞑想方法は?

ワンネスを体感するための瞑想方法は、これといって特別な瞑想はしていません。鼻から息を吸って、口からはき、呼吸を数えて集中状態にはいっていくオーソドックスな瞑想です。

詳しくは以下のページをご覧頂ければと思います!
初心者でも出来る瞑想のやり方